花咲く家の物語

2018年1030日(火)~114日(日)

10年ぶりの再演決定!

演から20年の時を経ても、色褪せない社会派マルセ喜劇の真骨頂!

この作品にはモデルがあります。 それは金沢市に実在したグループホーム「若人の家」です。 「若人の家」は、1984年地元の養護施設に勤務する小杉孝志、康子夫妻が「知的障害を持つ人々にも普通の生活を送ってほしい」との思うから、設立されました。 軽度の知的障害を持つ6人の若者たちと小杉一家の共同生活。 それは、周囲からの無理解、意図しない差別など困難なことの連続でしたが、日々笑いの絶えない明るい家庭が築かれました。 しかし、若者たちに慕われていた康子さんは、設立から10面目の1994年に逝去。 康子さんと彼らの生き生きとした日常に心を揺り動かされたマルセ太郎は、『花咲く家の物語』を発表。 明るいタッチで描かれたこの作品は、1997年の初演以来、再演を重ね、各方面から名作との高い評価を得、マルセ本人も、とても大切にしていた作品です。 初演から20年の時を経ても、色褪せない社会派マルセ喜劇の真骨頂。 コメディオンザボーは、今こそこの作品を上演すべきだと思い、10年ぶりの再演を決定いたしました。 そして、この作品を上演するのは今回が最後になります。 ぜひお見逃しなく!

「マルセ太郎」

1933年、大阪に生まれる。 高校時代より演劇を目指す。 芸名の由来であるマルセル・マルソーの舞台を観て、パントマイムに興味を持つ。 デビューは、日劇ミュージックホールのパントマイム。 動物の形態模写やコントを中心に活動。 その後、1983年以降、一本の映画を語りのみで再現する独自の話芸を確立。 (スクリーンのない映画館)と称し、新しいジャンルを開拓。 代表作に『泥の河』『生きる』『息子』など。 1993年、マルセカンパニーを旗揚げ。 『黄昏に踊る』を上演。 2000年までに8作品を発表し、自ら演出・出演する。 その何れもが、「人間の本質を見事に描いた傑作喜劇」と各方面から高い評価を得る。 2001年に逝去。

【キャスト】

矢野陽子 里村孝雄
宮田智佳 永井寛孝
藤原常吉 浅地直樹
大久保洋太郎 木の下敬志
粟野志門 巴菁子
一色凉太 土井美加どい みか
松山薫 沢りつお
松本ヒロ

【公演日程】

2018年10月30日(火)~11月4日(日)

【会場】

シアターX

【チケット】

前売:4,000円

当日:4,500円
(日時指定・全席自由・整理(ご予約順)番号付)

[チケット申込]
コメディ オン ザ ボード

【問い合わせ】

コメディオンザボード
TEL:090-5422-6791
FAX:03-5934-9751
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